| 会社名 | 資源環境保全株式会社 （英語名称 ： Resources and Environment Protection Co.,Ltd. : REP） |
|---|---|
| 役 員 | 代表取締役 合田 敏史 |
| 設立 | 平成25年 9月 4日 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 所在地 | 本 社：〒003-0821 札幌市白石区菊水元町一条1丁目1番8号 TEL／(011)299-2491 FAX／(011)299-2499 事業所：「電気機器等指定廃棄物共同保管倉庫 ＲＥＰ苫小牧」 |
| 顧問弁護士 | 林 佑介 八幡 敬一 |
| 収集運搬許認可番号 | 許可番号 第００１５０１７６６１７号 |
| 古物商許可 | 北海道公安委員会 第１０１０３０００１４２６号 |
企 業 方 針
「弊社ではポリ塩化ビフェニール廃棄物（以下、PCB廃棄物という。）の確実かつ適正な処理が円滑に推進されるよう、国及び地方公共団体、保管事業者様、処理業者様等、処理に携わる方々と協力し一刻も早いＰＣＢ廃棄物ゼロの国になるよう努めていきたいと考えています。また、すべてに於いて、環境保全、省資源（エコ環境）に積極的に取組、地球にやさしい事業活動を目指します。」
事 業 内 容
- ＰＣＢ廃棄物に係わる書類作成等作成のお手伝い
- ＰＣＢ安定器の仕分処理業務
- ＰＣＢ廃棄物の収集運搬業務
- ＰＣＢ廃棄物の保管・管理業務
資源環境保全株式会社の取り組み
我が国の高度経済成長を支えてきた経済活動において、大量生産、大量消費を是とし飛躍的に経済発展を遂げ、国民生活を物質的に豊かにすることができたが一方で、廃棄物の急増を招来し、最終処分場は逼迫(ひっぱく)、不法投棄の増加を引き起こす事となってしまい、廃棄物処理施設に対する住民の不安・不信感の増大等、深刻な社会問題を招いてしまった。 こうした事態に対処するため、国は、環境基本法をはじめ、廃棄物処理関連法規として循環型社会形成推進基本法を柱とする資源有効利用促進法や各種リサイクル法の整備を進め、国民・事業者・地方公共団体そして国自らに資源の循環と廃棄物の発生抑制等について努力すると共に、３R(廃棄物の発生抑制・再使用・再利用)を柱とする循環型社会の形成を推進しています。 弊社では、PCB廃棄物の適正処理を円滑に進めつつ、着実な循環型社会の構築を図る為、排出事業者、処理業者等処理に携わる方々と協力しPCB廃棄物保管事業者、排出事業者の役割と責任を果たす為の手助けを行う事を根底とし、必要な専門知識や技能を身に付け、PCB廃棄物の適正処理に努めています。